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R2000住宅を求めて
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型枠が取れて、基礎が完成しました。


基礎の配管貫通部にスリーブ管を設置した部分です。
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打設の翌日の様子です。
早期に乾燥しないようにビニールで養生がされていました。
玄関付近。左側のコーナーハンチのところにカネライトフォームが見えます。


少し引くとこんな感じです。


中3日おいて、29日に型枠を外す予定です。
今回は立ち上がり部分のコンクリート打設です。

ここで2つの問題?発生です。
1.1ヶ所だけ基礎幅が120mmのところがあり、かぶり厚不足を発見
→型枠の中に入れていた断熱材(50mm)を後施工とし、基礎幅を170mmに修正しました。
2.一輪車を使ってのコンクリート打設
→「コンクリートの打設量が少ないので、問題はありません。」とインスペクターの方から回答をいただきましたが、自分自身としては「確認不足」だったと反省。(ベースコンクリート打設の時にポンプ車を使っていたので、当然立ち上がり部分の時もそうだろうと勝手に思い込んでいました。)



コーナーハンチのところはこのようになりました。
固まったベースコンクリートの上に型枠を立てました。
アンカーボルトも精度が低くなる「田植え式」ではなく、基礎伏図どおりにあらかじめ取りつけられています。


次回は立ち上がり部分の打設です。
今回はいよいよベースコンクリートの打設です。
例年なら梅雨明けしていてもおかしくない時期なのですが、雨が続いていたため、作業が1日延期されました。
ポンプ車を使って流し込まれています。


後日、ベースコンクリートが固まったら、立ち上がり部分の型枠を立てて、アンカーボルトの取りつけをします。
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