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R2000住宅を求めて
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今回は基礎配筋検査です。
第三者機関と住宅保証機構の検査対象項目ですので、現場監督、建築士、基礎工事業者の皆さん勢揃いでした。
コンクリートのかぶり厚、鉄筋の太さ・間隔・重ね長さ等をチェックしていただきました。


力が集中する出隅にはコーナーハンチを設けて補強しています。


次回はベースコンクリート打設です。
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仮設工事が終わると、いよいよ基礎工事です。
基礎が載る部分の地盤を掘る「根切り」と、砕石を敷いてランマーという機械で突き固める「地業」という作業が行われました。


また、防湿シートはインスペクターの方のアドバイス通りに0.2mm厚の物を指定しました。


今日は捨てコンクリートまで施工されました。


次回から本格的な基礎工事が始まります。
水盛り・遣り方という言葉は、今回の家づくりで初めて知りました。
建築現場を通りかかるとよく目にする光景でしたが、「あの板と糸はなんだろう」ぐらいしか思っていませんでした、
実際は、建物の正確な位置や高さなどを知る目安となる、「原寸の定規」ともいえる、重要な役割を持っていたんですね。


いよいよ着工ということで、設計事務所の建築士の方々、工務店の方(現場監督)、インスペクターの方が現場に集まりました。
地鎮祭は親族で済ませたので、特にセレモニーのようなものは行いませんでしたが、着工のための区切りとして、全員に集合していただきました。
引き続き、境界確認と地縄張りの確認を行いました。

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