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R2000住宅を求めて
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外壁の下地工事が始まりました。

タイベックシートの上に、樹脂製通気胴縁を取り付けます。


外張り断熱用のビスを使用しました。


胴縁の上にシートを貼ります。


シートの上にレールを取り付けます。


玄関の向かって右側はレール施工済みの状態です。


小屋裏に情報ターミナルBOXが設置されていました。


中はこんな感じです。
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内壁側に石膏ボードを貼る、ドライウォール工事が始まりました。

リビング側には12.5mmの普通の石膏ボード


キッチン側には12.5mmの防水石膏ボード(緑色)


主寝室から見たWIC。
床の黒いところ(サウンドシールド-DLA)はフローリングではなく、畳が入ります。


洗濯機置き場の水栓。
(左側には洗濯用ふろ水利用システムが、右側には水栓ボックスが設置されています。)


2階の洗面台横の埋込収納を設置するスペースですが、何か建築資材が収納されています。


ユニットバスが設置されていました。

INAXのプレシオWグレードです。(「シャワー・ド・バス」に拘りました)


照明は標準の白熱灯です。


このコントローラーで調光できるようにしました。
R2000住宅が求めているC値(相当隙間面積)は0.9平方センチですので、今回はそれ以下を目標としました。

窓に装置を取り付けた様子を内側から。(中にファンが見えます)


外側から。(外壁には黒い樹脂胴縁が付いてました)


気密測定器(コーナー札幌製)


計測結果は、0.4平方センチでした。
「建物の本質的な部分の性能を上げ、長持ちする住まいにする」ということが今回の住宅建築のテーマですので、断熱性能には拘りました。
巷では、「充填断熱vs外張り断熱」の論争が流行っているようですが、今回は両方にしました。

外張り断熱には、AFボードの20mmを使用しました。(一時銀色ハウスになりました)


その上から防水紙を貼りました。


充填断熱には発泡ウレタンを使用しました。(仕事のため、吹き込む作業が見学できなくて残念でした)


コンセントボックス付近


小屋裏の情報配管付近


小屋裏天井付近


外観はこんな感じになりました。(雨の夕方のため画像が荒れてます)
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