忍者ブログ
R2000住宅を求めて
[1] [2] [3] [4] [5]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

第三者機関の担当者の方のアドバイスを基に、建築士の方に建物の仕様についていくつか質問をしてみました。
防湿シートの厚みや、外壁を固定するビスの種類、通気胴縁の材質等、かなりマニアックな質問内容でしたが、明快な回答をいただくことができました。大手住宅メーカーとは違って、建築主の希望するものをほとんど制限無しで取り入れることができるのが、建築設計事務所との家づくりの大きなメリットですね。
PR
第三者機関に現場の施工チェックをお願いする前に、事前の打ち合わせに行ってきました。担当の方とは何度かメールを交わしたことがあったのですが、僕が見込んだとおりの「マニアック」な方で、現在打ち合わせをしている建築士の方とは違った切り口での興味深いお話しをたくさん聞かせていただき、大変勉強になりました。いろいろな知識を得ることができて、ますます家づくりが楽しくなりそうです。
もう少し詳細な図面等をそろえてから、正式にお願いしようと思ってます。
住宅メーカーの時と同様の間取り・仕様で依頼してあった見積書をいただきました。
やはり、展示場運営費や宣伝広告費の経費分が乗せられていないので、金額が下がりました。(外壁もグレードアップすることができそうです)
大手住宅メーカーだと40%ぐらい経費分の上乗せがあるようですが、同じ住宅メーカーであっても、実際に建てる下請けの地元の工務店の技術レベルによって仕上がりにばらつきがでるので、大手のブランドだけに拘って高いお金を払うのは無駄だと僕は思いました。
現在施工中の現場を見学してきました。
1階床と一部壁が立ち上がった状態でした。
現場の整理整頓状況も良く、大工さんも丁寧な仕事をされていたように見えました。
現場監督さんはたまたま不在だったようで、今度は現場監督さんにもお話しを伺ってみたいと思いました。
契約寸前だった2005年12月に、住宅メーカーが注文住宅事業から撤退してしまったため、しばらく家づくりはストップしていました。
しかしながら、その住宅メーカー出身の方々が建築設計事務所を立ち上げたことを最近知らされ、早速お話しを伺ってきました。
12月まで打ち合わせをさせていただいた建築士の方がいらっしゃったので、「住宅メーカー」から「設計事務所+工務店」に形態が変わることによる不安な点についていくつか質問させていただきました。
現場施工については、一部の職人の方々や業者とは今後も取引が続くということで、今までと同様の施工レベルが期待できそうでした。
保証・アフターについては、最低限の保証は住宅性能保証制度の利用でカバーできると思いますし、アフターについては、設計事務所としての小回りのきく敏速な対応や細かい対応が期待できそうです。
次回は実際の施工現場を見学する予定です。
忍者ブログ [PR]